AZZURRI PRODUCE公式通販サイト/カーライフをサポートするカーパーツショップ
O2センサー
O2センサーの元気は、お車の、環境の、そしてなにより
オーナーの元気につながります。
O2センサーの役割
O2センサーは排気ガス中の酸素濃度を測定する働きがあります。この測定した酸素濃度により燃料の噴射量を変え、
理想の空燃比(ガソリンと空気の比率が1対14.7)になるように調整します。
O2センサーチェックの目安
新車時から5年以上または、走行距離8万km以上と言われています。(お車の使用状況により異なります)
O2センサーが壊れたら?
O2センサーに不具合が起きた場合は警告灯が点灯し知らせてくれます。壊れている状態で放っておくと
燃料の噴射が無調整の固定状態となり完全燃焼しにくくなります。
その結果、こんな原因にも…。
●パワーの低下 ●燃費の低下 ●アイドリングが不調 ●プラグが被り気味になる ●黒煙がでる など
よくあるこれらの症状の主な原因が、このO2センサーの不具合だったりします。
もし警告灯が点灯したら早めに交換しましょう。?
カテゴリ一覧